[一般住宅]
二世帯における距離感が絶妙に良いです。
また生活動線が非常にコンパクトになっているので、生活しやすい。
日々帰宅するのが嬉しく待ち遠しくなる。平屋にして正解です。
「40坪の平屋二世帯住宅」
二世帯住宅の設計では、親世帯と子世帯の共有する室の設け方が重要です。
「シルヴァーな家」は、玄関と洗面・浴室を共有し、あとはそれぞれの世帯が別々に生活する計画です。親世帯2人、子世帯4人の6人家族が居住面積40坪という厳しい条件での設計ですが、テラスを設け、各世帯の生活干渉を解消し、部屋の広さも面積以上の広がりを作り出しています。
上手く整理された平面となったようです。
若夫婦家族と、ご両親がお住まいされる2世帯住宅です。
広く奥に長い形状の敷地を、持て余すことなく上手に利用しました。
玄関を入り2世帯の空間を分けていますが、中庭を共有することで、それぞれの気配を感じることの出来る配置となっています。
施工中は木田先生のアドバイスはもちろんのこと、施主様からの機器類のご提案、仕上げ材のご希望を取り入れながら材料の選定を行いました。
使いやすさと、デザイン性とバランスのとれた落ち着いた空間の仕上がりとなり、施主様や木田先生の優しさが表れた気持ちの良い空間に仕上がりました。
プレゼン・設計・工事においての感想
何度もこちらの要望を形にして頂き感謝しております。
また丁寧に工事をして頂いたことに大変満足しております。